電話診療を行う理由
今現在全世界で猛威を振るっている新型コロナウィルスに恐怖を感じている方々は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
当院は性感染症の専門院であり、新型コロナウィルスの初見(肺炎などの症状を 患っている患者さまは基本的に来院されません。
しかし、周知の事実の通り、新型コロナウィルスは無症状で潜伏する厄介なウィルスです。
つまり、どこでも感染のリスクがあると言えます
そんな中医療機関への受診は、場合によっては控えることが難しく、新型コロナウィルスの感染リスクを犯してでも、行わなければならないこともあると思います。
電話診療は、無論、診療内容は制限されますが
可能な限り、患者さまが外出せずに、新型コロナウィルスの感染リスクを減らせる対処だと考えております。
電話診療の流れ
※こちらの番号は電話診療専用となります。
電話診療以外のご相談は03-3461-5151におかけください
電話診療による注意事項
- 支払いはすべて代引交換となります。(ヤマト運輸宅急便での配送となります)
※代引き時、現金・クレジットカード・電子マネー・デビットの支払い方法が選択可能です。 - 宅配ボックス、コンビニ等での受け渡しは行っておりません。
- 代引手数料、送料(詳しくは電話診療料金表を参照)は患者さま負担となります。
- 通信障害、または個人的な問題により、当院で患者さまの情報が聞き取れない場合電話診療を受けることが出来ませんのでご了承くださいませ。
- 代引で支払いができない項目は電話診療では行えません(診察を行わなければ判断できない内容等)
※クリニックスタッフによる相談は可能です - ご本人さま確認が出来ないため、通話は録音させて頂く場合がございます。
- 通話料などの情報通信料は患者さま負担となります。
- 非通知設定、公衆電話、国際電話での受診は行っておりません。
- お薬の受け取りは配送より1週間以内に必ず行ってください。
- 緊急避妊薬(アフターピル)の処方は、行っておりません。
- 電話診療での低用量ピルの処方は普段定期的に薬を服用している方のみとさせて頂きます。
電話診療で可能な診察内容
- 低用量ピル処方(普段低用量ピルを定期的に服用している方)
電話診療が出来ない診療内容
- 緊急避妊薬(アフターピル)
- 低用量ピル自体を使用したことがない方のピル処方
- ピル相談のみ(処方する薬剤に対してのご質問は受けております)
電話診療の流れ
1 .当院に電話をして頂きます(通話中の場合は再度お掛け直しください)
※当院にご来院経験がある方は、診察券をご用意ください(失くされた方は、再診であることを直接お伝えください。
2 .受付スタッフによる簡単な問診
- 簡単な受診内容を受付スタッフが確認致します。
持病がある方、今現在お薬を内服中の方は、病名、服用中の薬剤名をお教えください。 - 電話診療では対応できないと受付スタッフが判断した場合は、直接ご来院頂くか、遠方の方は、お近くの医療機関をご自身でお探し頂きますようお願い致します(当院から他の医療機関の紹介は行っておりません)
- 住所、お名前、 生年月日を確認いたします。
- 医師が診療中ではない場合は、すぐに医師とお電話を代わり、電話診療となります。医師が診療中の場合は、再度当院からお掛け直し致します。
3 .医師による電話診療
4 .お薬の郵送
ヤマト運輸での配送です。翌日出荷となりますので、ご了承くださいませ。
支払いは代引となり、送料と代引手数料は薬代と込みとなり患者様負担となります。
コンビニや宅配ボックスでの受け渡しは行っておりませんのでご了承くださいませ。
電話診療料金表(すべて税込価格表示)
※すべての項目に¥1000~¥1,300の費用(代引き手数料+配送料)が追加となります。
- 低用量ピル(ジェネリック)¥2,750
- 低用量ピル¥3,300
- セルフィ 1ヵ月処方¥16,000
- セルフィ 10錠処方¥7,000
- リベルサス3mg1ヶ月 ¥15,000
- リベルサス7mg1ヶ月 ¥20,000
※上記以外の診療項目は電話診療ではお受けすることが難しいため、それ以外のご相談がある方は直接ご来院くださいますようお願い申し上げます。
配送料+代引手数料
- 北海道、沖縄、九州、四国、中国¥1,300
- その他国内地域¥1,000
※当院で取り扱っているジェネリック医薬品はすべて日本で承認された医薬品です。