渋谷の緊急避妊・アフターピル処方｜アルファクリニック渋谷

飲酒をされた場合、副作用が増幅されるだけではなく、お薬の効果にも影響がある可能性も完全には否定できませんので、飲酒時の服用はご遠慮ください。また、服用後も上記の理由から、24時間は飲酒を控えて頂くことを、お勧めいたします。

副作用には個人差があるので、一般的な例を挙げさせていただきます。
悪心、吐き気、頭痛、生理のずれなど、人によっては、動くのも辛いほどの症状が、出る場合がございます。
通常は24時間程度、長期間にわたって副作用が続くことはございません。

アフターピルの避妊率は、正規緊急避妊薬で98～99％程度と言われておりますが、正規緊急避妊薬も、服用後の嘔吐、下痢などにより避妊率が下がる場合がございます。

具体的に未成年者に対しての、ピルの服用に制限があるわけではございませんが、当院では患者様のお体のご負担、当人による責任能力を考慮致しまして、以下のような制限を処方の際に設けさせております。

※18歳未満の方への処方は行っておりません

特徴としては、服用後1週間程度経過してから起こることが多い。（個人差があるため2～3日で起こる方もいらっしゃいます）
通常の生理時の出血よりも少量で、色が茶色っぽい。
この出血は、必ず起こるものではございません。消退出血がない＝妊娠ではございませんのでご理解くださいませ。

生理の周期が、アフターピルの服用により、ずれることがございます。
消退出血が起きると、その出血に合わせて生理の周期がずれる場合や、消退出血とは関係がない周期でずれる場合もございます。
出血の有無だけでは、妊娠の判断はもちろん出来ませんので、後日妊娠検査を必ず行ってください。

アフターピルは確実に妊娠を防ぐお薬ではございません。
服用後は医師の指導に基づき、必ず後日妊娠検査をご自分で（もしくはお近くの婦人科）行ってください。

※当院では妊娠検査は行っておりません。

胎児への影響は無いと言われております。
アフターピルが作用するのは、着床前であるため、先に妊娠している場合はアフターピルの処方は出来ません。
妊娠が発覚した場合の返金保証などは行っておりませんので予めご了承くださいませ。

当院で扱っているアフターピル（税込価格、診察代込）

アフターピル